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小さな、はかない線香花火 はじまりい〜 はじまりい〜 |
線香花火の4変化(4現象) |
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牡丹 点火して最初の現象です。 短い火花が重なり合い、「牡丹」といわれる所以です。 |
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松葉 線香花火の一番激しく、そして美しいとき。 広く飛び散る様は、まるで「松葉」のよう。 明るく輝いています。 |
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柳 次に、柳。火花がしな垂れるように、下に伸びます。 風に舞うかのように 描いた孤が趣を醸し出します。 |
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ちり菊 最後は、ちり菊 菊の花びらが咲いては散って 咲いては散って を繰り返し、線香花火の物語の終焉です。 国産の線香花火は、ここからが「長く」いつまでもいつまでも余韻を残して漂います。 |
線香花火を長持ちさせる方法 |
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長持ちさせる秘密。 それは、先端の部分にあります。 先端には火薬が詰まって、少し膨らんだ部分があります。(その部分を「玉」と呼びます。) その玉の部分のすぐ上。少しくびれた部分をほんの少し、ひねってください。 締めるイメージです! それで、随分と持ちが変わってきます。 |
線香花火「すぼて」と「長手」 生まれと持ち方の違い |
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花火と言えば、夜空に満開に拡がる打上花火!? 打上花火も結構ですが、個人的にはしみじみと楽しむ「線香花火」が大好きです。当然打上花火もいいですが、線香花火は、花火のシメ、夏のシメには欠かせないアイテムです。
一概に「線香花火」と言いましても、「すぼて」と「長手」があります。
「すぼて」は、手に持つ部分が、藁(わら)でできており、先頭の火薬部分は黒色をしてます。 使用方法(持ち方)も違います! |
スボテ牡丹 |
長手牡丹 |
上45度(斜め上)に向け使用すると、火球が落ちにくく長く美しく楽しめます。 |
下45度(斜め下)に向け使用すると、火球が落ちにくく長く美しく楽しめます。 |
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