TOPページへ戻る 会社概要 立岩商店の歴史 お問い合わせ ショッピング
スタッフの紹介
|
ようこそ、いらっしゃいませ。WEB店長の立岩和子です。
|
|
梱包担当 |
梱包係、兼社長の立岩弘吉です。 お客様のお手元に、状態よくお届けするため、日夜努力しております。梱包の技術に関しては自信があります。 花火の発送といえば、湿ったりするんじゃないの?と御心配されるかもしれませんが、乾燥剤を同封したり、湿気を防ぐ紙で包むなど、万全の体制をとっておりますので、安心してご注文いただけます。花火は決して自然発火なんてしませんよ。 |
WEB店長 |
インターネットからのお客様へのお問い合わせや注文確認メールなどを主にやってます金城えりこです。よろしくお願いします。 以前勤めていた会社をやめて、現在、花嫁修業を兼ねて家業を手伝ってます。パソコンは全然くわしくないのですが、本を買ったり知人から教えてもらって、ただいまインターネットやパソコンの猛勉強中です。商品についてご不明な点や花火についての疑問など、お気軽にお問い合わせくださいね。よろしくお願いいたします。 asahi.com(朝日新聞)で「こだわりの店長」に選ばれました! 詳しくは、ページ下部↓です!
|
えりこ店長の補佐係りの「古賀さちこ」(左)と「立岩ちえみ」(右)です。 えりこ店長が、育児休暇で休みがちなため、その代わりに2人で分担しながら頑張っております! 店長に追いつくように日夜、花火やパソコンの猛勉強中です♪ また梱包もしており、梱包係(社長)のサポート役でもあります。 応対や配達、梱包についてなど何でもお気軽にご連絡ください! |
立岩商店 紹介ムービー
花火大好きスタッフ一同です!よろしくお願いいたします! |
売り場風景
|
asahi.com(朝日新聞)に掲載いただきました!
国産の線香花火が手に入る店
花火のお店 立岩商店立岩枝利子さん |
品数より質重視当店では、そんな言葉をテーマに、1917年創業の卸問屋ならではの実績で、高品質な花火と感動をお届けしております。毎年60以上の新作が出ますが、すべてのテストをして納得のいく物のみを販売しております。当然のことながら、品数より質重視です。また、花火はパッケージではその個性が伝わりにくいので、商品説明には気を使い、わかりやすいように、そしてその魅力的が伝わるように心掛け、一部動画を使用するなどの工夫をしております。 また、近年の花火市場は、使用場所の減少や少子化などの影響で縮小傾向にあります。そんな中で、安価な製品ではなく、こだわりの本物が認められていくのではないでしょうか。ですから、キャンプ用の花火セットや、うるさくない噴水だけの花火セット、またカップル向けなど、用途に合わせた花火セットのご提案にも力を入れています。 さらに当店では、昔のよき習慣、駄菓子屋での良き思い出である「おまけ」を導入しており、ちょこっと得した気分味わっていただけるようにしています。このささやかなおまけに、和んでいただけたら幸いです。 なお、当店の実店舗は長崎にあります。長崎は、精霊流しなどのイベントや、お盆はお墓で花火をするなど、他都市に比べて花火王国なのです。その意外性をPRするためにも、長崎ブランドの「長崎ぶらぶら(線香花火と打上げ花火があります)」や「長崎爆竹」などを製作して、ご紹介しております。 選巧花火の取り扱い近年、国産の花火が消えつつあるのが深刻な悩みです。それは、安い外国産に押されて、古き良き国産の花火はどんどん低迷しているからです。しかしながら、国産の花火の美しさは別格と言えるでしょう。だからこそ、その美しい火を消さないように、国産花火を伝えていくことに力を入れております。その代表格が、当店オリジナルの国産の線香花火セットである「選巧花火」です。 この「選巧花火」は、「昔の線香花火は、良かった。もっと長く楽しめたし、玉も大きかった…」といった思いから、古き良き国産の線香花火を復活させたものです。日本人の記憶にある優良で優雅な線香花火。真っ赤な火花を飛ばしながらはかなく燃え尽きる様は、日本の夏の風物詩でもあります。ところが最近では、線香花火=中国製という図式が成り立ち、安く量産されたものばかりが流通し、これまでの情緒がうまく出せていない線香花火が多いのが現状です。 しかも、とうとう国産線香花火は、全国でも福岡等の一部で造られるのみとなってしまっていました。数年前に、こうした線香花火の危機的状況を憂い、徐々に昔の線香花火を復活させる動きが出てきたのです。 この「選巧花火」には、国産で手作りの花火のみが入っています。種類は、「大江戸牡丹(おおえどぼたん)」「長崎ぶらぶら」「巧(たくみ)」「柳(やなぎ)」です。各々が醸し出す趣の違いをご堪能いただきたいと思います。大人が昔を懐かしみ、子供は昔の花火の美しさを体験できるという、まさに大人から子供まで楽しめる花火なのです。 遠い日の花火花火は、エピソードを作るものです。線香花火を好きな人と一緒に楽しんで、その間に告白したりとか、田舎に帰省して遊び回った子供の頃の思い出がいっぱい詰まっていたりとか…。沢山の人の様々な思いが込められた花火。色々な思い出を呼び起こしてもらうようにと、メルマガ等で読者投稿の「花火な話」を毎回掲載しています。そして、花火で遊びたくなったら、是非当店を覗いてくださいませ。 (06/07/26)
|